こんにちは、せがわです。
この間、ジェラピケで8000円もする上着を買いました。
笑えるくらい高かったけど、フワッフワヌクモリティなので後悔はありません。
君のこと、ぺっちゃんこになるまで着古してあげるからねぇ……(ネットリ)
さて、今日はファイルを漁っていたら見つけた、
「しらない星のあるきかた」制作にあたって使っていた資料を、
載せておきたいと思います。どっちも縦画像ですみません。
誰にも見せるつもりなかったので字が世紀末みたいに汚いですが、
そこはどうぞ無視してください。アスファルトに咲く花のように。
①好感度・タイミングごとのセリフチェック表
誰のどのセリフを打ったか忘れないように作った表。
打ち込みが終わるごとに印を書き込むようにしていたのですが、
印を書き込むのを忘れることがしばしばあったので、結局イベントデータを
直に見たほうが早いし確実でした。
②レシピ別の好感度変動表(一部)
こんな真面目にまとめてるくせに「そもそもこの資料が間違えてたりするかも
しれない。だってこの資料作ったの私だぞ?絶対にどこか間違えてる」という
マイナス方面の自信により、結局イベントデータを
直に見たほうが早いし確実でした(2回目)
ゲーム制作において、せっかく作った表が間違ってたり、
噛み合わなかったりすると、だんだん過去の自分を信用できなくなってきます。
前科ありすぎて「また君か……また君は同じ過ちを繰り返すのか……コロス……」
ってなります。
でも、こうして直接エンピツで書き込める資料をファイリングしていると、
私すごい頑張ってるジャン!という安易なモチベの上がりかたをするので、
これはこれでアリだと思います。
結局モチベが全てだもんね、なにごともね。
ちなみに、バグチェックもアナログのノートに書き込んで行っていますが、
一作品で、だいたいノート1冊分か、それ以上使うよ……
しかも、それでもバグを潰しきれてないとかサ……
また過去の自分を信じられなくなるよネ……
ては、今回はこのへんで。