なんてことでしょうね。

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中耳炎が脳まで行ってる

こんにちは、せがわです。

ダイソーで買ったステンレスコップ、空っぽだなーと思って水を入れようとしたら、

実はMAX水位まで入ってたらしくて、コップから水が溢れました。

水が零れるさまって、キレイだあ(現実逃避)

 

あと、中耳炎が再発して耳が痛いわ聞こえづらいわで大変です。

一度なるとクセになっちゃうらしいですね、こういうの。やだなぁ。

ずっと痛いならまぁ、こっちにもそれなりの覚悟と慣れが出てくるんですけどね、

痛みを忘れたころにくるの本当にイヤラシイというか、お前のそういうとこ、好きになれない。

別れて8カ月経ったあたりに「つか、こんど会わない?w」ってライン送って来る彼女かお前は。

会わないわもう、お前のような女とは!!俺とお前はもう終わったんだよ!!

って言いながら未練たらしく会いに行っちゃうんだよネ、男ってのはサ……。

ふたりの思い出の店「中耳炎」で、またロマンス始まっちゃうんだね……(???)

 

さて、いよいよ何を言ってるのか分からなくなってきました。

中耳炎のせいでちょっと錯乱状態みたいです。

菌が脳まで行ってるな、これは。筋肉痛の時も言ってたな、これな。

 

菌が脳まで行ってるといえば、

たぶん私が6歳くらいの時に、生まれて初めてつくった絵本が

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 あるところに ピアノの上手な女の子がいました。

『おばあちゃんがあたらしいピアノを買ってくれるから、古いのはもういらないわ!』

 女の子はそう言うと ゴミ捨て場に 古いピアノを捨ててしまいました。

 ゴミ捨て場に 捨てられたピアノ君は 毎日泣いていました。

 そこに かわいいピンクのピアノちゃんが 同じ理由で捨てられてきました。

 ピアノ君とピアノちゃんはすぐに仲良くなり いっしょに歌を歌いました。

 毎日毎日 ふたりはそうしました。

 毎日毎日 ふたりは仲良くなって、毎日毎日 ふたりの別れは近づきました。

 そうして ゴミ捨て場のひとに 燃やされながら ふたりはおんなじことを 思いました。

 『ぼくたち生まれ変わったら ひとつのピアノになれるといいね!』

 ~おわり~

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みたいな内容だったの、すごい覚えてます。菌が脳まで行ってる感ある。

せがわちゃん(6)、こころの病院行ったほうが良かったんじゃないでしょうか。

なんでもう来世に期待をよせてんだよ、このピアノたちは。これが悟り世代か。

親に自慢気に見せにいった記憶もあるのですが、親からのコメントは覚えていません。

でも、本人はけっこう気に入ってたんだね、ここまで覚えてるってことはね……。

 

では、今回はこのへんで。